教える極意
生徒さんに英語を教えるときは
先生が楽しい時間を過ごすこと。
「何が楽しいか」は無限にあります。
一番分かりやすいのは「ゲーム化」です。
先生を目指すあなたには、
たくさんのネタを伝授します。
準備なんかいらない
道具なんかいらない
そんな素朴な活動でも、
「ゲーム」になったら生徒さんたちは喜びます。
このビデオ(23秒)は、
桃太郎スポーツクラブ 大月ACの西湖の合宿にて、
私たちのメソッドを体験してもらった様子。
お互いの生活を語る
これだけでも私たちの英会話では
驚くほど楽しくなるのです。
例えば、私の経験談です。
2人の小学生の生徒さんに
私の姉を紹介したことがあります。
“I have two sisters.
さゆり&ひとみ.
さゆり is さーちゃん.
ひとみ is ひーちゃん.”
これだけで
その生徒さん2人は
大笑いに!!
なぜかというと、
事前にその生徒2人のあだ名を
私が聞いていたからなのです!
つまり
前もって言われているあだ名を
日本語で聞いておき、
後になってから
他の人のあだ名を話すだけで、
子どもたちは喜びます。
不思議ですね!
このように、
素朴なあだ名の紹介だけでも
会話は生き生きとして
楽しくなってくるのです。
そしてこれが、
コミュニケーションの本質。
何も小難しい技術なんかは
いらないのです。
準備なんかいらない
よい先生になろう
詳細は電話か
ビデオチャットで
お話します。
先生になる!!
代表 arch(アーチ)の